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【もう悩まない】職場の人間関係に悩んだ私が結果改善した4つのコツ

ペンズ

こんにちは。ペンズです。

皆さんは職場の人間関係にどんな悩みを持っていますか?

以下のような人がいる職場ではありませんか?

  • 威圧的な態度をとられる
  • 悪口、不平不満が多い
  • 仲が良い人がいない
  • 自分の話ばかりしてくる
  • 仕事を押し付けてくる

職場の人間関係が良いと言えないのは心身ともにキツイものがありますよね。

人間関係が悪化すると職場の居心地が良いとは言えません。

ペンズ

人間関係に何度も悩んだ結果改善したことをお話していきますね。

この記事を書いた人

兵庫県生まれ。

転職回数6回。会社員→自営業→会社員

現在にいたる。

多数の転職経験の視点から情報を発信しています。

目次

職場の人間関係に悩む人は多い

苦手な人が社内にいる。

人間関係に疲れて、もう職場に行きたくない。

私はこんな風に思っていた経験があります。

この悩みは無くなってはまた生まれてを繰り返しているようにも思え、私自身を悩ませてきたタネでもあります。

自分は仕事に集中したいだけなのに。

なぜ、こんな職場の人間関係に悩まされなければならないのか。

私のように職場の人間関係に悩まされている人へ、解決のメッセージになると幸いです。

職場の人間関係が良好だと感じているのはたった3割

職場の人間関係が良好だと感じているのは3割という事実。

7割の人は問題を感じていなく、残りの3割は職場の人間関係に何らかの問題を持っているということです。

下記の調査結果はコロナ禍の調査のため、テレワークやノミニケーション等の職場の人達とのコミュニケーションが減った結果だということも言えるようです。

今後は通常の生活に戻りつつあるので、社内の人間関係に問題が生じることは避けては通れないとも言えます。

*出典:日本労働調査組合 2021年6月

職場の人間関係の問題は一位が上司なわけ

結論、部下の話や行動を見ている様で見ていないです。

上司は部下から憎まれ、悪口の対象となる場合が多いですが、その理由としてはミスのなすりつけや、仕事に対する理不尽な言動に問題があるのです。

私の経験上でも上司というのはとても意味不明な生き物だという認識でありました。

以下のようなものがあります。

  • 指示した内容と違うことを言う。
  • 言い訳がましい。
  • 自分の否を認めない。
  • 自分の立場を守ろうと必死。
  • 自分のことしか見ていない。
  • 部下は自分が動かす「道具」としか見ていない。

皆さんはどうでしょうか。

立場が違うと部下の心なんて読もうとしない。

仕事は出来て当たり前。

心がない上司は尊敬に値するものではないですね。

一概にこのような上司ばかりとは言えませんが、少なからず心を失った上司は生息しているのです。

以下が職場の人間関係での悩みTOP5です。

*出典:PRTIMES 2023年8月

ペンズ

上司も同僚も選べないから職場の人間関係は難しいよね。

転職回数が多い私が悩んだ人間関係

転職回数が多くなると、必然的に様々なパターンの人に出会います。

スムーズに仕事が出来ればそれで良い。

人と関わる事の大変さ。

自然と涙が流れてくる。

精神的にも、身体的にも様々な症状が出てきた事も多々あり、病院にまでかかる事となった事を思い出します。

以下が私の経験した職場の人間関係の悩みです。

  • 業務に関する事を聞いても教えてくれない。
  • 仕事を押し付けてくる。
  • 一人で残業を押し付けられる。
  • 嫌味を言われる。
  • 解決策を一人で考えさせられ答えを教えてくれない。
  • 人手不足なのに雇って貰えない。
  • 陰口を言われる。

などなど、一部特殊な内容もありますが、上記は主に上司や先輩からされた事柄です。

皆さんも当てはまる事はありましたか?

職場での人間関係が悪化してしまう主な要因

以下は職場の人間関係がスムーズにいかない、結果悪化してしまう主な要因です。

コミュニケーション不足

実は大切なコミュニケーション。

中には”職場の人とはあまり関わり合いたくない”という方もいるかもしれません。

実は私がそうなのですが…。

コミュニケーションを取れば取る程に、相手も自分も心を開きやすくなっていきます。

コミュニケーションの回数を増やした結果、スムーズな人間関係を築くことができます。

わかってはいるけど。

という方は最終手段としてコミュニケーション不足を解消していくことをおすすめします。

長時間付き合う社内の人だからこそ、コミュニケーションは大切になる部分なんです。

仕事のミスを報告しなかった

些細な仕事上のミスはもちろん、大きなミスを犯してしまった場合です。

良く報連相と言われますが、仕事上のミスは放置しておくと多大な損益をこうむる事があります。

仕事のミスが後々判明した場合、明らかに自分自身の価値も落ちていくのです。

もちろん信用を無くした果てには、職場の人間関係も悪くなっていきます。

名誉挽回をするにも相当な時間が必要になるので、必ず仕事上のミスは報告しましょう。

「謝らない」「敬語が出来ない」「媚びを売る」

  1. 「謝らない」
  2. 「敬語が出来ない」
  3. 「媚を売る」

以上のどれをとっても嫌な印象のものばかりです。

そして嫌われる傾向にある言動と態度ですね。

以下の表は「職場の人間関係で不愉快に感じることは何ですか?」のアンケート結果です。

*出典:エン・ジャパン

1.「謝らない」

謝らないと言うのは会社員としても人としても尊敬に値しないです。

私の職場では「上司」が謝らない傾向があり、自分の否は認めてくれません。

上司、先輩、同僚、後輩関係なく、自分の否がある場合は気持ち良く謝れば関係が悪くなることはありません。

2.「敬語が出来ない」

私の職場では、「敬語が出来ない」同僚がいましたが、上司や先輩にもタメ口で良い印象ではないです。

友達か⁉︎と聞きたくなるくらいです。

敬語が出来ないと相手を見下しているようにも聞こえます。

以下が「ビジネス会話で誰に不快感を感じたことがあるか」のリサーチ内容になります。

出典:エン・ジャパン

以上のリサーチでは、多くの人が敬語を使わない後輩や上司に不快感を感じたと回答していますね。

3.媚を売る

職場で上司や先輩に媚びている姿を見たことはありませんか?

媚を売っている姿は醜いものです。

そして結論、嫌われます。

女性が男性上司にすることが多いようですが、見ていて良いものではありません。

媚を売っている人はすぐにやめましょう。

吹き出し

ペンズ

職場では自分本位にならないようにしないといけないんだね。

職場での人間関係を改善する4つのコツ

職場の人間関係を改善するコツをご紹介しますね。

以下は職場の人間関係を築くに当たって気をつけていることの調査結果となります。

*出典:PRTIMES 2023年8月

挨拶をしっかりする

職場の人間関係の改善の一位は、やはり「挨拶」です。

挨拶をすると次のコミュニケーションも取りやすくなり、挨拶をキッカケに話が弾んだなど良いことしか生まれてきません。

挨拶をされたから「腹立たしい」とはなりませんよね。

とは言え、挨拶しても返事をしない人もいますから、その点は以下のポイントを使って挨拶してみるのも良いです。

挨拶の言葉の前に「相手の名前」を入れると親近感も持ってもらえる。

笑顔で接する

笑顔で接するだけで相手に好印象を持ってもらえるようになります。

ただし、不気味な笑みや不適な笑いはもちろんダメですが。

少し口角を上げる程度の微笑みで良いので、試してみる価値はあります。

職場の人へ笑顔で接すると心の距離が近くなる。

相手への印象を考え過ぎない

相手から自分はどう思われているんだろう⁉︎

こう思われた経験はありませんか?

考え過ぎるとあらぬ方向に向いてしまうことがあります。

結論、他人からどう思われているかなんてどうでも良いのです。

悩みすぎて「夜も眠れない」なんてことになると、自分自身を責めたりしてしまい、心の病になりかねません。

どう思われていようが知ったこっちゃないんです。

自分のしなければならない事だけちゃっかりする。

それでも気になる場合は、職場で一人信頼できる人を見つけて相談相手として付き合うことをおすすめします。

当たり障りなく淡々と職場の人と付き合って行けば良い。

相手の良いところを見つける

職場での人間関係を改善するコツの最後は、相手の良いところを見つけることです。

嫌いな人の良いところを見つけることは至難の業と言えますが、相手の良いところを少しでも見つけることができると、一気に嫌いな人を意識しなくなります。

やり方としては、相手への意識を自分に矢印を持って行く感じで、自分だけを見つめてください。

結果、以下の様に自分にとっても良いことしか起こらなくなります。

  • 気持ちが軽くなる
  • 苦手な人を意識しなくなる
  • ポジティブ思考になる
  • 自分の成長に繋がる

職場環境の改善が難しければ転職も考える

職場環境が自分に合わないと感じている人は多いですが、どうしても人間関係が改善しない場合は転職を考える必要があります。

以下が環境を改善する最後の手段です。

上司に相談する

職場環境が自分に合わないことを上司に相談するのも良いでしょう。

上司に相談することによって、自分が職場に感じている不快感を伝え、今までどのように不快感を取り除く行動をとってきたのか、改善策を試した内容も伝えると良いですね。

部署を変えてもらう

次に部署を変えてもらうことも必要です。

部署を変えてもらえれば、転職することなく引き続き慣れた環境で仕事をすることが出来ますね。

会社によりますが、新たなスキルを身につけることも可能となるので、相談されることをおすすめします。

5割の人が人間関係で転職を考えているという事実

人間関係で転職を考えているのは自分だけかも⁈と思っていませんか?

以下が「転職経験者に聞く転職理由」のリサーチ結果になります。

Q.人間関係が転職のキッカケになりましたか?

出典:エン転職

転職経験者の内、半数以上の人が人間関係が転職のキッカケになったと回答していますね。

経験談

実は私も人間関係がキッカケで転職したことがあります。

上司にも相談せず、自分一人で決断し退職しましたが、その当時、上司に相談していたら一つ転職回数が減っていた可能性がありますね(笑)

まとめ

職場の人間関係に悩んだ私が結果改善した4つのコツをお伝えしました。

人間関係を良好にする主なコツはコミュニケーション!これが一番大切なんですよね。

例えば自分がミスをしたとしても、日頃からコミュニケーション、礼儀を持って相手に接していれば、ある程度は軽く怒られて済むなんて場合もあります。

日頃の行動は社内の人はよく見ているものです。

コミュニケーション、挨拶、礼儀。当たり障りなく人間関係を構築できると自然と周りと協調して行動することも出来ます。

日々悩まれている方が少しでも心が軽くなりますよう願っています。

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